【勉強会参加レポート】No.03 【学生&若手エンジニア向け勉強会】 エンジニアのためのブログ講座 参加レポート
【学生&若手エンジニア向け勉強会】 エンジニアのためのブログ講座 参加レポート
~エンジニアのI/Oの加速とこれからの生存戦略~
こんばんは!とりあえず参加してまいりました!!
supporterz-seminar.connpass.com
去年の年末から仕事が忙しくて、なかなか勉強会に参加できなかったのですが、
放置してたブログを思い出し、自分にぴったりだと思い、即申し込みました。
ハッシュタグ#blog_engineer
ついったーに資料やブログがバンバン上がっているので、うちでは資料等はノータッチでいきます。
Developer ioの段ボールの人がTLでした。
ブログを書く上で大事な体心技の解説やら半雑談形式で楽しくお話を聞けました。
体
まず質より量で書く習慣をつけよう。
心
小さくスタートし、「やってみる」ことが大事。
今書いてしまえばそれが最新情報。
技
テンプレを利用し、早く書く。
見栄えが良いように良く書く。
小話として、
多種多様のブログサービスの中からどれを使っているかという話が出ていました、
Developer io
閲覧数等でランクが上がる仕組みでモチベーションが保てる。
編集や細かい所に手が届く。
とにかく使いやすい。
Qiita
私ごとですがよくお世話になっています。
Kibela
今回初めて耳にしました。
ふつうのブログとは違って、
社内ブログ?って感じな印象。。。
部でブログ出してるところもあるみたいで、
技術交流があって羨ましい限りです・・・
とりあえず以上です。
【勉強会参加レポート】No.01 ガチャ勉強会
ガチャ勉強会
-確率を支配する-
勉強会参加してきました!
4つのセッションがあり、マーケティング・エンジニア・ユーザー・運営の視点でのお話が聞け、なかなか楽しかったです。
ただ残念なことに、勉強会後の懇談会が様々な理由で、中止に。。。
ということで、以下発表まとめ
TL1.@yyuさん「暗号技術による公平なガチャ」
残念ながら、諸事情でこの発表は見れていないので、資料の紹介だけ。
TL2.@pocketberserkerさん「簡単な実装例」
テーマ「ガチャの実装について考える」
1. さまざまな実装方法がある
2.他のシステムに依存しない
モジュールとして分裂可
3.複数のガチャを用意することが多いので、ガチャの一覧を取得できる方がいい
4.Appleの審査で、ガチャの開始時期を明記する必要がある
開始時期はサーバー側に持たせる方が漏洩し辛い
5.ガチャの確率明記しよう
オーソドックスでシンプルのガチャなら30分でできるらしいです。
TL3.@kuzuhaさん「ガチャの光と影、あるべき姿の提案」
iOSアプリ「ラップムシ」を今すぐダウンロードだ!!
わかったら「Year」ボタン!
わからないことがあったら「マイケル」ボタンだ!!
1.ガチャの始まり
2.ゲームのありかた
月額や買い切りが当たり前だったゲームの時代から
基本無料(課金)に
3.ユーザー層
カジュアル層はそもそもゲームをしない
ゲームをしないカジュアル層でも無料でやってもらうことにより、課金への流れを作る
ゲームから離れても基本無料であれば出戻りも期待できる
4.マネタイズについて
広告収入
5.ゲームは売れなくなった
利益を出す要素をガチャだけにすることによって、他に力を注ぐことができる。
6.確率明記について
運営が正しく明記したところで、それが正しく実装されているとは限らない。
運営にとってはメリットはない
公開しない方がいい
7.いろいろなガチャ
確定ガチャ
2段階ガチャ
N連 グループ確定とか
プール式
番兵的ガチャ 20回引いても出なかったら出す
6については前のセッションと真逆の事を言っていておもしろかったです。
7のような複雑性を増せば増すほど、
「確率2倍!」と言った確率の正確性が取れず、正しく実装されない問題が発生する。
だから確率明記して実際は違う!ってなって信用を失うよりデメリットが発生する。
といった「ガチャの闇」を知ることができました。
TL4.@fumievalさん「ガチャの適正価格について考える」
すごい計算式が・・・
・・・正直全くわからなかったです。(私に理解できる頭がないだけです)
具体例として、
・5%で1,000円の値打ちがあるレアキャラ
・95%で1円のコモンキャラ
仮定として、レアキャラ2体目からは1円の価値しかない
0.05*1000+0.95*1 = 50.95円が最適
感想
個人的にゲームの歴史がすごくおもしろかったです。
ゲーム自体の課金
↓
アバターの見た目等の課金
↓
↓
ガチャ課金
次はどうなるのか考えるだけでもワクワクしました。
ガチャの確率明記問題についてもなかなか考えさせられました。